基礎評価学講座

基礎評価学講座

作業療法士・神田一郎が教える「タイマッサージをしながら診立てを身につける」講座

この講座では、医療現場で働いてきた作業療法士の先生から、痛みや不調の原因を、西洋医学的視点で分析し、的確な効果につなげるための施術ポイントを学びます。
つまり、「どうやって診立て、それをどう施術につなげるか」を学ぶ講座です。
東京では6年目の開催になりますが、前回からタイマッサージに応用しやすい内容にバージョンアップしています。
過去に受講された方は、お得な再受講料金もあります。
医療現場で経験を積まれたプロから学べる貴重な機会です!ぜひご参加ください。

講師からのメッセージ
 ◆マッサージを受けた人達がその場を離れた時、外で何を言っているかご存知でしょうか?
「マッサージを受けて気持ちよかったけど、良くならなかった。」何度も耳にした経験があります。
何故、このような感想をいうのでしょうか?
それは、マッサージに「症状の軽減という付加価値」を求めているからです。

 身体というのは、正しい場所に正しい刺激、情報が入れば必ず症状を軽減できます。
この講座は、その「正しい場所」の見つけ方を理解し、身に付ける講座です。


 ◆タイ式マッサージの良いところは、国家ライセンスの必要な医療職に比較して、短い期間で一通り修得でき、時間をかけて型通りに行えば結果も出ることが多いこと。
弱点は、医学の知識、基礎を学ぶ時間に割かれる時間が非常に少ないことです。

では、基礎医学の習熟が未熟な場合、どんな現象が起こるのか。

・曖昧なニュアンスで技術を伝える、学ぶことになる。
→医学知識は、患者情報や医療技術を情報共有するための重要なツールなので、わかっていれば容易にできることが、伝えられなかったり、できなかったりします。
教わる立場の場合、見る、聞くことに対する理解のスピードが非常に遅い。
教える立場の場合、形しか伝えられない。

・自身のマッサージが何を目的とした形であるかの理解が難しい。
→ここが硬いからここを伸ばす、といった部分視点のマッサージになってしまい、結果どんなことが起きるかの予測が難しい。結果、対症療法になってしまい、不調の本質に気が付きにくくなります。

・狙った通りの結果が出ない。
→なんとなく結果は出たりするものの、「この症状をなんとかしてほしい」という依頼があった時、形しかわからないので何となくなやり方になり、原因追及ができず、すぐに手詰まりになります。

この講座では、症状軽減に必要なリハビリテーションの場面で扱う医学知識を最小限で抜粋し、それらを基本として症状軽減アプローチの土台を作ります。
 

 ◆症状の軽減を図ろうとする時、「原因を明確にできることが最も重要」です。
症状を軽減させるためにアプローチするべき「正しい場所」を明確にする行為は、診立て。リハビリテーションの世界では「評価」といいます。

評価は、医学知識と経験の集大成です。
作業療法士、理学療法士の世界では、国家ライセンスを取得するにあたって、医学の基礎と専門知識を学びますが、それらの時間は「評価」を身に付けるためにある、といっても過言ではありません。それ程に「評価」は難しく、治療的なアプローチ場面では、「評価できることが最も重要」です。結果が出るか出ないかは評価で決まるからです。

その割には、医学の基本を学べる場所、特に「評価」を学べる場は殆どありません。
だからこそ、この講座の存在意義があります。

マッサージをする時、まずお客様の話を聞いた後、施術の前に身体を揺らしてみたり、軽く左右同じ方向にストレッチを加えたり、全体を手のひらで押してみたりすることで、お客様の身体の状態を把握してから施術に入る方もいらっしゃると思います。

実は、その工程が評価のひとつなのです。

そして、マッサージには、その動きをしながら全体の状態を把握できるという特性があります。

さらに、姿勢からの身体の分析、肩や股関節の連動性、筋の働き、関節の動きの分類などを講座の中で学べば、お客様の身体への深い理解ができ、症状を軽減するには何をすべきかが分かったとき、マッサージ技術の切れ味はとても鋭くなるでしょう。

不調の明確な原因を探し出し、アプローチし、その結果の良し悪しを常に検討すること。
これを繰り返すことは、自身の学んできた技術の本当の価値や本質がわかるようになり、
症状の深い説明ができるまでになれば、お客様から厚い信頼を頂けるようになります。
その信頼が新たなお客様を呼び、そして、私たち自身が生かされる。
その礎になるのが「評価」ではないか、と感じます。
神田一郎講師
基礎評価学

概要

日時 (全3回のプログラムとなります)
第1回 2018年10月29日(月)10:00-13:30(3.5時間)
第2回 2018年10月29日(月)14:00-17:30(3.5時間)
第3回 2018年11月12日(月)13:00-17:00(4時間)
※第1回と第2回は同じ日になります。
内容 第1回「評価のための基礎知識①身体のバランスと筋」
・評価とは 
・身体のバランス
・筋

第2回「評価のための基礎知識②姿勢の診方と整え方」
・肩・股関節と脊柱との関連性
・姿勢の診かた
・姿勢の整え方

第3回評価のための基礎知識③ストレッチを使った評価と症状軽減アプローチの実践」
・どのようにして不調は起こるのか
・ストレッチ200を使った評価とアプローチ
・症状軽減アプローチの実践
場所 世田谷区
受講料 受講料は「事前振込」となります
(3回セット価格)37,500円 再受講26,000円

(部分参加)第1回+第2回27,000円  第3回15,000円
      ※初参加の場合、第1回のみ、または第2回のみの単発参加はできませんが、どうしてもご希望の場合はご相談ください。
      ※第3回の単発参加は、過去に第1回・第2回を参加された方のみとなります。

(単発再受講)第1回6,500円  第2回6,500円
      ※3回目のみの再受講料金はありません。
      ※再受講の方には、アシスタントやモデルをしていただくこともあります。

3回すべての講義を受講された方には、【臨床タイ医学研究会 基礎評価学講座】の修了証が授与されます。
定員 10名(最小催行人数=初参加者6名)
参加対象 ・タイマッサージセラピスト(勉強中の方もOK)
・タイマッサージに興味のあるボディワーカーや専門家
申込締切 2018年10月16日
講師 神田一郎
平成15年、作業療法士免許を取得し、富士市の湖山リハビリテーション病院に作業療法士として就職。
平成22年、病院の仕事をしつつ、氣功神田を開業。平成28年、湖山リハビリテーション病院を退職。
URL:http://www.qigong-kanda.com/index.html

氣功神田では、
「自分を見つめるひと」と共に歩みます。
をコンセプトに、治療家、カウンセラー、講師として活動しています。
一家にひとり氣功ができる方がいる地域を作るべく、
求めている方が誰にでもできるよう、
氣の世界を身近なものとして伝えていきたいと考えています。
受講規則をご確認の上、お申込ください。
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